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Google Maps Elevation API を用いた平面上の標高のカラー表示

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 NLABO.BIZにはGoogle Maps Elevation API を用いた平面上の標高のカラー表示を行うアプリケーションもあります。サンプルを見てわかるように、Google Mapの地形表示より地形の標高変化を明確に把握することができます。 Google Earth上で、高さの変化を拡大した地形を表示することもできます。また、計算範囲のスケールを種々変化させることもできます。以下のサンプル計算では東京の地形を見ることができます。大きなスケールで日本海溝の様子もわかりますね^^

Google Maps Elevation API を用いたライン上の標高の変化の取得

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NLABO.BIZではGoogle Maps Elevation API を用いたライン上の標高の変化の取得するアプリケーションがあります。Google Map上の任意の2点をクリックするだけで、その2点間の標高データを取得してグラフ表示をすることができます。いくつか面白そうなサンプルを紹介します。 1.新宿区と江戸川区  新宿区と江戸川区の20㎞ほどの間の標高です。驚きますね。おそらく東京駅付近から標高が急減しているのですね。 2.そこで、もう少し短い間の標高を調べてみました。  なるほど、確かに皇居より海側は標高が低いのですね。 3.渋谷付近  知人から、渋谷は谷間なんだと聞きました。名前が物語っていますからそうでしょう。渋谷の東西方向に1kmも行けば20m近くも上ることになるわけですね。 4.日暮里駅周辺  大学の同期会で一度だけ谷中を歩いたことがあります。随分と坂が多いと思いました。こうしてみると、日暮里駅から西に向かって上って、そのあと下りましたねえ。谷中というところはやはり名前の通り谷間なんですね^^ 5.朝鮮半島から太平洋  思い切りスケールのおおきな範囲をクリックしてみました。やはり、日本海は浅く小さい海なんですね。太平洋側には、日本海溝の深い溝がありますね。日本海には随分と浅い部分があって、きっと良い漁場なんでしょう。また、北アルプスの山々も見てとれますね^^    

サッカー場防球ネットの解析

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東北学院大学工学部機械知能工学科(旧)長島研究室では、サッカーのフリーキックの3次元解析をしてきました。NLABO.BIZはPKによるボールの飛跡を解析し、サッカー場周囲の防球ネットの検討を行ないます。 詳細はいかをご覧ください。 http://nlabo.biz/freekick/ サンプルを示します。 基本的にPKにおける蹴玉に対しての防球解析を行うことから、蹴り上げる角度は10°から45°まで5°毎に計算しました。水平方向の角度は、ゴール中央方向に対してプラスマイナス20°、変化球は左右カーブおよびストレートとしました。 初速度は100km/hとしました。 実際のPKでは、ゴール内をめがけて蹴るわけです。蹴り上げる角度が15°ではすでにゴールエリアより上方にボールが跳びますので、それ以上の角度のデータは、基本的には想定外であるはなはだしく失敗のPKですが、サンプルでは、防球解析の観点から計算をしてみました。 防球ネット(計算に仕様した防球ネットは、高さ10m、ゴールラインから背後20mの位置に設置しました。) 俯瞰図 側面図 正面図 平面図 サッカーは、野球とは異なり、高さはわずか2.44mのゴールエリアをめがけてボールを蹴るわけですので、ゴールキーパーが相手陣内に向けてボールを蹴る場合などを除いては大きなフライ性ボールになることはありません。今回はPKのデータのみですが、ゴールラインの背後10m程度の位置においても、高さ5m程度の防球ネットで十分と言えます。もとより、ふざけて、あるいはミスで、フライ性の飛跡が発生することもあることには留意が必要です。また、今回のサンプル計算ではシュート速度をプロ選手を想定して100km/hとしましたが、幅がありますので留意が必要です。

アーチェリー場の防矢ネット及び垂れネットの解析

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 東北学院大学工学部機械知能工学科(旧)長島研究室では、アーチェリーの矢の飛翔を3次元解析してきました。地面高さ補正(m)、エイムオフ(deg)、発射角度(deg)、発射初速度(km/h)、身長(m)、風速(m/s)、風向(deg)を設定可能で、高さや位置などを任意に設定した防矢ネットや垂れネットによる防矢の検討を行なうことができます。競技場の設計や改修の検討を行なうに際してご相談ください。 詳細は http://nlabo.biz/archery/ をご覧ください。 以下に解析例の一部を示します。 以下は、上図のような射手から的までが70mの競技場で次に示す条件でアーチェリーの矢を射った場合の解析です。 エイムオフ(deg) 0° 発射角度(deg) 7°~17°および22°,23°,34°,36° 発射初速度(km/h) 180km/h 身長(m) 1.75m 的に当たる発射角度は8°であり、それぞれの垂れネットの下部を通り抜ける飛跡は、次の垂れネット、あるいは防矢ネットで止められます。 学生が作成した動画もあります^^ https://www.youtube.com/watch?v=84hcXAS6SAc アーチェリー場の矢ネット及び垂れネットの解析をお考えの方はご相談ください^^